外部受験生のレッスン

昨日、外部からの音大受験生さんが、セカンドオピニオンを求めて、MJにレッスンに訪れました。
 

MJ生ではない生徒さんの演奏を聞くことは、多くのことにおいて、私にも大変学びになります。
 

バッハの平均率、ショパンのエチュード、ドビュッシーのエチュード…受験のための選曲は、数も多い上、ハードなものばかり。
 

ここ数日、受験生と同じように、私もそれらに向き合っていましたが、そういえば…誰かがうまいこと言ったなぁ
 

「頭脳は年齢とともに進化するが、テクニックは大学時代をピークに衰退する」…
正に!!言い得て妙、ダイナミックには指がなかなか動かない。ショパンエチュード10-1は輝かしくF(フォルテ)で弾きたいのに、弾き切れない。瑞々しく輝き溢れるFを弾きたいのに!
 

その反面、ドビュッシーのクロマティック(2巻の1)は構造表現が学生時代より格段に巧くなっている。4本指の柔らかさは、学生時代の比ではない。バッハに関しては、声部毎の構成が全体像の一部としてはっきり見えて来ている。そうか、そんなものか〜笑。
 

レッスンさせていただいて…あぁ、そうだ、自らの高校生時代も、こうやって壁に打ち当たりながら、曲のことや演奏方法を考えていたなぁ、と懐かしくなりました。お役に立てたら良いのですが。またいつでもお声かけくださいね!
 

←前の投稿

フォルテピアノを弾いて

→次の投稿

夏休み 日本最北端往復の旅① 下高井戸〜函館編

7:22 AM , 09/08/2017 外部受験生のレッスン はコメントを受け付けていません。
designed by fortissimo inc.