2017年 第21回発表演奏会

2017年第21回発表演奏会が滞りなく行われました。今年は当日全員が演奏できた、元気なMJでした。
 


 

カメラマンの千葉さんより、この集合写真2枚を早速送っていただきました(ブログ掲載のものは圧縮しています)。
 


 

今年のおもちゃのシンフォニーは、初めて管楽器と弦楽器が両翼に分かれ、大きな編成で行われました。おもちゃも、本物も、楽器隊は、全員MJ生と保護者の方々で構成されています。
 

演奏会後、調律師の多喜さんから、早速メッセージをいただきました。
 

以下原文ママ
 

「生徒の皆さんで綺麗な優しい音色で演奏されていました。
プログラムも多彩で飽きの来ない構成ですね。」
 

MJの子どもたち。多喜様だけでなく、多くの保護者の方、及び観客、先生方より、子どもたちの音色についてお褒めの言葉をいただきましたよ。
 

さて、子どもたちそれぞれには、それぞれの思いがあったことと思います。終演後、多くの方からメールをいただき、返信をしました。思い通りに弾けた子どもたちは充実感を味わい、そうでなかった子どもたちは各々の問題に向き合うことで振り返りをしていました。その振り返りが次、ひいては成長に繋がることと確信しています。ひとりひとりが、様々に学んで、考えて、思い通りの音楽の演奏ができるように、これからも導いていきたいと思います。メールやご連絡がまだの方は、これからもいつでもお待ちしております。私と直接連絡しやすい機会と思っていただければ幸いです。そして、しっかり子どもたちに繋げたいと思います。しかし義務ではありませんので、どうぞお喜楽に。
 

さて、初めての方には、少なからず発表演奏会の常識?を打ち破られた印象があることと思います。15時より21時近くという、恒例=長年変わらぬ長時間の演奏会ですが、しかしながら、それがMJの発表演奏会。
 

自分の子どもだけ聞いて帰る、小さな子どもだから大事をとって早退する、そういった発表演奏会ではなく、あくまでもこの発表演奏会は「MJ音楽教育」の一つなんですね。
 

初めての方には、もう少し年数を重ねていただく、或いは何らかのきっかけがあれば、それはご理解いただけるものと思っています。MJでは、それぞれの音楽を尊重し、その中でしっかりと自分らしい音楽を弾いていく。何より、子どもたち主体の姿勢から生まれてきたMJ音楽教育の一環「MJ発表演奏会」ですから。
 

初めての方から、長いので2部制にしてほしいといったご意見もいただきました。ただ、小さいお子さんの体力などのことを考えるとそのご提案も理解出来ますし、MJに法のようなものはございませんし、いつでも臨機応変に対応できる姿勢も大切にしたい。そのため、昨日ちょうどMJ高学年会があり、15名程のMJ現役生とOBが集いましたので、多くの方からいただいた感想、ご意見などをシェアし、話し合う機会を持ちました。
 

その結果、MJの、或いはMJ出身の子どもたちは、全会一致で、この長いMJ発表演奏会を経てきたことが、確実に成長の一部分と感じている。
 

その理由は個々様々で、忍耐力がつく、集中力がつく、他の人の演奏を理解する力がつくなど、色々上がりました。ここを経たから、普段、学校も好きな音楽も学んでいることも違うけれど、音楽と仲間を等身大でシェアすることが出来る。眠くなりながら、体調を案じながら小さな身体で何時間も音楽の仲間と過ごす年に一度の特別な時間は、彼らの成長において掛け替えのないものだそうです。そうやって育って来たからこそ、高学年会で小さい頃からの音楽を振り返って笑って。彼らはきっと将来でも繋がるのでしょう。彼らの闊達な議論や仲睦まじい姿は、眩い(まばゆい)ばかりです。
 

MJでは、子どもたちの意見を尊重してまいります。
 

まずは、発表演奏会無事に越えたご報告まで。

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2:11 PM , 28/12/2017 2017年 第21回発表演奏会 はコメントを受け付けていません。
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