音のきこえる美術作品

東京の雪景色も
なかなかいいものですね
 

だいぶ溶けて
黒くなりましたが
それもまた都会的
 

芸術の秋を経て
空気も冷たく澄んだこの時季
 

枯れ枝と藁色の地面の多い
目黒:庭園美術館庭もいいものですよ
 

耳を澄ますと、人の歩く音や、
木をつつく鳥のくちばしの音、
そして道路工事の音までもが
カーン、カーンと 
聞こえます。
 

そんな中、
 

装飾は流転する
 

ヴィム・デルヴォワの
響きを感じる作品に
 

感覚を奪われていました
これは、私の内的な世界で
素通りすることの出来ない作品でした
 

音は、ならさなくてもなっていなくても、
聞こえてくるものですね
 


 

↓このコートを着ると
軽やかでキッチュな音楽が聞こえ
思わずステップが踏みたくなるような
あぁ、このコートを着て
どこかへ行きたい
 

でも、少し厳かなのはなぜだろう
 


 

アール・デコ建築の旧朝霞宮邸「東京都庭園美術館」
 

建築を感じて歩く場所としてもユニークです
 

プライベートなことですが、
両親が結婚式をあげた場所で
私にとっては身近な場所になります
 

新館の展示は、
頭に残って離れない映像作品や、
そのセンスはその絵に乗って
ぜひアラベスクを弾いてみたい
と思わせる作品などがありました
 


 

美術作品から
 

流れ出る
放たれる
響き渡る
 

そんな音を空想してみたら
 

美術作品をたのしむ
MJならではの視点
そういえるかもしれません
 

この展覧会、
子どもさんにもおすすめです。
足を運んでみられてはいかがでしょうか。
 

私は17歳の娘と行きました。
彼女、かなり楽しんでいました。
子どもならではの発想力で、
充分楽しめる展覧会のように
思います。
 

装飾は流転する、今月25日が最終日です。
 

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しもたかぞくの撮影

12:10 PM , 05/02/2018 音のきこえる美術作品 はコメントを受け付けていません。
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