7月4日 演奏動画(グノーとベルリオーズの比較) baritone 根岸一郎 piano 大背戸亜紀子

以下、「フランス歌曲 詩と音楽の誘い」の一部動画が公開されました。

↓プロデューサーの記事
「フランス歌曲 詩と音楽の誘い」に、お越しになれなかった方へ。
お越しになった方でもう一度、根岸一郎さんと大背戸亜紀子さんの演奏を聴いてみたい方へ。
後半冒頭、「【2】フランス歌曲(メロディ)の確立と発展」で演奏された、シャルル・フランソワ・グノーの「Où voulez-vous aller?(どこへ行きたいですか?)」と、ルイ・エクトル・ベルリオーズの「L’île inconnue(知られざる島)」を、根岸さんの解説入りでお聴きください。詩は、いずれもテオフィル・ゴーティエ。同じ詩が、人によってこんなにも違った曲になるのか。詩と音楽の可能性について、改めて思いを深くします。

この抜粋「グノーとベルリオーズ」は、約14分。前半7分が根岸さんのお話し。後半7分で、作曲家二人の曲が続けて演奏されます。
お話しはもちろん聴いていただきたいし、楽しくよく解るのですが、演奏のみ繰り返し聴きたい方は、7分過ぎをクリックして、動画を進めてください。演奏開始の部分に、それぞれの曲のタイトルを配しています。

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根岸さんの話、穏やかに楽しく、なんといっても声がいいでしょう!そして…電子ピアノ、なかなか健闘していませんか?
近代作品は電子ピアノ調整と私のタッチのバランスがどうしてもうまく合わず、特にラヴェルは辛かった。まだまだ改善点が多くありますが、これは常です。
それより、腕、手指のタッチ=運動能力が生かされないことはもちろん、まずピアノという楽器は湿度温度弾き手で音が変わる生き物、そして、それぞれの楽器の響きに個体差(個性)があり、その点がとても重要なクラシックでは電子ピアノはまず使えない、と通常は思われるはず(と私は思っています)、ですが、私は今回の経験で、その電子ピアノのクオリティの大きな進化に眼から鱗、すごーくびっくりして昨日は何もかも楽しんで弾いてしまいました。でも、やっぱりラヴェルとプーランクは辛かったのです。

そして、楽譜は昨日のプログラムの全てでタブレット端末を使いました。(昨日の演奏ページ数、約100ページ。重いはずの楽譜が、一枚の軽量タブレットに)めくり特有の紙擦れの音がせず、めくり自体もとてもスムーズで、譜めくり担当の私の生徒Yさんは初めての試みに緊張していたものの、結果として大成功でした(Yさんありがとう)。

6:23 PM , 06/07/2015 7月4日 演奏動画(グノーとベルリオーズの比較) baritone 根岸一郎 piano 大背戸亜紀子 はコメントを受け付けていません。
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