スペイン音楽のたのしみ第16回

濱田先生のスペイン音楽のたのしみ第16回開催のお知らせです。
 

 

 
濱田滋郎先生より以下ごあいさつをいただきました↓↓↓
 
スペインの国民楽器ギターの歩みも、19世紀後半から20世紀初頭の時代を迎え、“近代ギター音楽の父”と讃えられるフランシスコ・タレガ(1852ー1909)が登場します。御存知「アルハンブラの想い出」をはじめ、彼の手になる名曲は、こんにちも世界中で愛奏されています。多くの面にわたるその功績、「ギターの聖フランチェスコ」とも呼ばれた優しい人柄が残したエピソードの数々もまじえながら、改めて作品に耳を傾けてみて頂きましょう。なお、今回も、近来恒例となった、「SPレコードの楽しみ」のコーナーを設けます。おいで頂けましたら嬉しく存じます。
 

皆様のご来場をお待ちしております。
 

主宰 大背戸亜紀子

10:51 AM , 16/06/2019 スペイン音楽のたのしみ第16回 はコメントを受け付けていません
designed by fortissimo inc.