10月16日、目黒芸術家の家でのコンサート。
楽しかったなぁ。
開演前は、客入りが心配だったから、
この客入りが嬉しくて、思わず楽譜でパチリ。
(楽譜がタブレットとは、ここでも便利)
18年スロヴァキアに、
その後8年チェコに住んでいる
ソプラノ日向野菜生(ひがのなお)さん。
これは、と思うぐらい、
アンサンブルと曲作りの息が合う。
こちらも20年ほどチェコに住んでいる
(途中スペイン/セビリアにも数年)
山﨑千晶は、まっすぐな曲作りと、
やっぱりこのヴァイオリンのシックな音に、惚れる。
このコンサート、集中したいいものだった。
細かく考えず、ただ音楽に没頭出来ることが、
何より嬉しい。
だから、何も、言うことなし。
お客様一様に、
お世辞ではなく喜んでくれていたのが、
やっぱりわかる。
チェコの音楽、
貪欲に学び続けたい。
クーベリック、トマーシェク、
マルティヌー、ドヴォルザーク
リバ、シュナイデル…
打ち上げのとき、
日チェコ文化協会の方々にワインをご馳走になり。
ごちそうさまでした!!!!!
打ち上げ会場が、
目黒のスペインバル「バルサ」。
イカスミのパエジャも食し、
(アリオリソース、臭くなくて、
全然スペインとちゃうやん^^!)
バルセロナに思いの強い私としては
最高の夜でありました!!
千晶とは引き続き今年来年と仕事が続くけれど、
日向野さんは今月末には
愛する家族の元へ帰ってしまう。
チェコへ。
また、ぜひ、いえ、絶対に
ご一緒にやりましょう!
トマーシェクまだ知りたいし、
クーベリックは何回でもやりたい。
リハーサル時に、
(日向野さんに)
尋常ではないほど懐いた
うちのフランキー(パピヨン犬)に、
会いにきてください。
あ、そういえば、まだ
マルティヌーのアラベスク編ブログ書き、
サボっていますね。。。
ヴァイオリンパートを
ピアノを弾きながら全部歌えるぐらい、
擦り込みました。笑っちゃうしかない!
マルティヌーのアラベスク、
面白いことになってます。