MJってどんなところ?①体験編

MJってどんなところ?①体験編

MJでは、現在、
入会を希望される学生さんの体験、面接の多い時期を迎えています。
 

初めてMJを訪れた、体験の学生さんとその保護者さま。
ありがとうございます。
MJがヒットして、本当にありがたいです。

 

体験・面接は、双方にとって、
とても大事なこと。
このコラムではその大事な
二つについて、記していきます。
 

体験にいらした学生さんには、
まず待合を過ごしていただき、
次に体験レッスンを受けていただきます。

 

待合では、子ども文庫や、
その空間を過ごしていただきます。

 

次にピアノの部屋に入り、
体験レッスンを受けていただきます。
レッスンでは、双方で話し合いながら、
音楽の可能性を探って行きます。

 

出来不出来を見るレッスンはありません。
 

学生さんも私も音楽に載せてほぐれていく、
何かしら興味を持っていく、
音楽を感じる瞬間をともに味わいます。

 
それで学生さんとの時間は終了です。
 

その一方で、
緊張しつつ、学生に付き添いでいらした保護者さま。
お疲れ様です。

 

実は、多くの保護者さまのおっしゃることが、
いつも共感でき、身に染みます。

 

帰り際に、

 

「ああ、ほっとした。
本当にほっとするんです。

 

いろんなところに体験に行きます。
しかしながら、事前にWebサイトなどで読んで、
共感できることが多いところを選んで伺うものの、
実際はわからないんです。

 

子どもにとって、どこが合うのか。
本当のところは行ってみないとわからないんです。

 

だから、体験が終わって、
子どもの楽しそうな顔を見ると、
私の方がほっとするんです。」

 

確かに、音楽教室は芸術教育機関でありながら、
明確な基準が存在しません。

 

また、教室のホームページにコンセプトは書いてあっても、
それ以前にその教室や先生(大人)との相性があって、
ここに通って(あるいは通わせて)幸せに学べるかどうか、
それは体験してみないとわからない。

 

MJでは、
芸術にグレード性は存在しないだろうし、
ピアノ学習を例にとれば、
単に弾くことが上達すればいいというものでもないし、
楽しければ良いというものでもないとしています。
子ども自身の創造性と書いてあっても、
どういったレッスンをしているのか、
見当もつかない。

 

だから、保護者さまの、終わった後の、
「あー、ほっとしました!」は
我が身のようにわかります。

 

私も、同じです。

 

人は、会って感じて、
始めて第一歩を踏み出せるのかもしれません。

 

なので、どうか気持ちを楽に、
体験への第一歩を踏み出してくださいね🎶

 

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11:47 AM , 31/01/2024 MJってどんなところ?①体験編 はコメントを受け付けていません
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